shimotsu -252

新卒が息抜きに更新するブログ

先日、久しぶりに「ブログータン」が開催されました。
有名ブロガーの方々をはじめとして、その他各種メディアで活躍されていらっしゃる方々が多く参加してくださり、人数は過去最大規模のものになりました。ほんと、毎回取り仕切ってくださるタクスズキさんには感謝しかないです。そして、今日はそのときに感じたことを書いてみようかな、と。

話題を提供できない

ブログータンでは毎回いろんな方がさまざまな有益な情報をお話してくださっていて、今回も例に漏れずいろんな話を聞くことができました。Instagramのタグ付けの文化のお話、弁護士ドットコムのこれまでの経緯、「越谷レイクタウンがめちゃくちゃでかい」という情報、最近できたばかりの「DENA Palette」に関する話題などなど、ジャンルを問わずいろんな話が飛び交いました。

実際、Instagramの件がおもしろく、試してみたいと思ったので帰宅後に一枚の写真にそれっぽいタグをいくつか付けて投稿してみたら、見知らぬ外国人から複数反応があって感動しました。笑
あのタグって、別に大喜利が目的なわけじゃないんですよね。

そんな感じで「あぁ、おもしろいなー。みなさん、いろんなこと知ってるなー。」なんて思いながら普通に話を聞いていたんですけど、後になってよくよく考えてみたら、そのとき自分はほとんど全くその場で話題を提供できていなかったことに気付いたんですね。こうした場で話題を提供できないのは、ほとんど価値がないも同然です。いてもいなくても同じなわけです。

以前、@ssugeさんが以下のようなツイートをされていたんですけど、本当にこんな気持になってしまって、その飲み会の場でなんらの価値も提供できない自分がその場にいていいのかすら分からないような、恥ずかしい気持ちになりました。

「価値」はどこから生まれてくるのか

ってことで、「じゃあ、また今後呼んでもらうためにはどうしたらいいのか?」ってことを考えてみたんですけど、自分の中で出た答えはシンプルなものでした。

少しだけ遡ると、2014年、つまり大学を卒業する前はありがたいことにいろんな方々に面白がっていただけました。
このブログータンもまさにその流れで誘っていただきましたし、こんなことや、こんなことまで手を出させてもらいました。そのときは、こうした飲み会でも自分が運営していたメディアの話や、「まだ学生」であることに付随する話題などを振っていただき、ほんの僅かですが、それなりに価値を提供できていたように思います。

そのときと今の違いは何か考えてみたときに、はっきりと出た答えが「定期的かつ、独自のアウトプット」でした。

まず、最近はあまりアウトプットとして残しているものが多くありませんでした。一年前は、とにかく出して出して出して…の日々でしたが、いまは暇があるときにたまに気が向いたらブログを更新する程度になっています。そうすると、結局どうしても”人並”なことしかできてないことになるので、周りの人に価値を提供できるような話題がそもそもなかったりするんですよね。

実際、ラジオを必死に書き起こしていたときは、立ち上げの背景からラジオの聴き方、ライターさんとのやり取り、普段の記事の投稿に至るまで、いろんなことをお話していたように思います。

もっと言うと、価値のある話題のもととなるなんらかの知見って、物事をアウトプットした後に得られることが多いんですよね。それだけ、一つのことについて考えている証拠にもなりますし、学びも多いんです。そこからも、定期的かつ独自のアウトプットが自分とその周りの人に与える価値に繋がることが言えると思います。

また、もう一つ挙げるとするならば、「尋常じゃないインプット」も話題を提供する上で重要な要素だと感じました。自分がこういうことを言うのは大変おこがましいことは承知していますが、今回も参加されていた「WOODY」の中里さんは、この点がホントに群を抜いていらっしゃいます。

ウェブサービスに関する知識が豊富で、現在研究されている分野のことに関しても、とことんまで突き詰めて考えていらっしゃるということがすぐに伝わりました。「ある特定にジャンルに関しては日本一詳しいかもしれない」とおっしゃっていましたが、全く疑問にも思いませんし、その知識の豊富さという要因が、例えば飲み会の場で価値を提供されていることは言うまでもありません。

「飲み会」を「社会」に置き換えてもだいたい一緒

これまでの話って、「飲み会」を「社会」に置き換えてもだいたい同じですよね。
さらに言うと、チームラボの猪子寿之さんは「大人になると、価値のない奴は誰も相手にしてくれない」みたいなことをおっしゃっていて、こんなに恐ろしいことはないと思います。

さらに、年齢が上がっていくと今のように「面白がられる」こともどんどん減っていきます。若いうちはまだその分マシですが、年を取ってそうなってしまうと、もういよいよ「自分の価値とは…」みたいなことを、さらに深いところで考えて、嘆いてしまうことになりかねません。

なので、狭いところからでいいので、「あいつはなんかおもしろい」みたいな価値を生み出すことを考えていかないとなーと思っているところです。

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最近はもっぱらキッチンまわりについていろいろ考えてたんですよ。


現在、家のさまざまな箇所をカスタマイズしてアップデートしている最中なんですが、キッチン周りってごちゃごちゃしがちで、収納スペースの確保って難しいんですよね。もう、人類に課せられた課題なんでしょうね。キッチンの収納って。


特に、お玉とかホイッパーのような、引っ掛けられるような棒状のキッチンツールは専用の収納スペースがないとどうしても雑然になりがちです。


 


そこで、いろいろ調べてたんですがやはりキッチンツールは「壁に吊るす」のが一番だという結論に至りました。


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こういう感じのやつです。


これの何がイイって、ほとんど適当に吊るしておいても、それっぽくおしゃれな感じに見えるし、さらに壁付近というデッドスペースをうまく利用することで、料理本来の作業スペースを十分に確保できることなんですよね。


早速この、「キッチンツールを壁に取り付けたフックで吊るす」というアイデアを採用したんですが、いかんせんいいお値段がするんですよね、これが。ハンズとかで見ても1500円〜3000円とかそのくらい。吊るすためだけの道具にしては少し高すぎる気がしたので、これは却下し、なんとかあるものを組み合わせてこれを実現できないかと考えました。 


 


そして、無印へ。


というわけで、こういうとき、大抵の場合は無印良品に行けば解決するんですよね。もう、一種の思考停止状態です。


が、僕が望んでいた「キッチンツールを壁に吊るすための専用のやつ」は無印良品には存在しなかったんですよ。ファッキン。


そこで、「うーん、どうしようかな〜」なんて考えていたら、目についたのがS字フック。


www.muji.net


 


…。


なんかイケそうな気がする!!


 


というわけで、これに合う「ちょうどいい感じの、壁に張り付く棒」を探し始めました。そして、それはありました。バス用品コーナに。


www.muji.net


 


そして、出来上がったものがコレです。


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それっぽい…!!!


めっちゃそれっぽいじゃないですか!


タオルハンガーは吸盤でタイルにくっつけてあります。S字フックはそのままぶら下げているだけです。また、タオルハンガーについては、嬉しいことにマグネットタイプのものもあるので、たいていの壁にくっつけることができます。


www.muji.net


 


しかも、フックは横方向にスライド可能なので、柔軟にさまざまな幅のツールも引っ掛けておくことができます。


穴を開けるわけでもないし、シールでベタベタ貼り付けるわけでもなく、吸盤なので取り外したときのダメージも比較的少ないです。


タオルハンガーは500円、S字フック(小サイズ、3個入り)は150円で買うことができます。つまり、800円でキッチンツールを壁に掛けられるようになったわけですね。800円を高くみるか、安くみるか…、は読者に委ねます。


100均でも揃えられるものだと思うんですが、「100均はちょっとな…」という、微妙にこだわりが強い方にオススメしたいです。


 




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最近、風呂に入るときは積極的に湯船に浸かるようにしている。


 これまで、自分にとって ”風呂に入る” という行為は、ただただ面倒な「作業」という認識でしかなかった。中学生くらいまでは「なんで、こんなに毎日毎日風呂に入らないといけないのだろう」、「風呂に入っている時間がもったいない」などと思っていて、学校の宿題や、部屋の掃除、家庭のゴミ出しと同様、できることならやりたくないことの一つだった。


 


最近気がついたことがある。


風呂に浸かり始めたときの、「あ゛ぁ〜〜〜」みたいな声を、多くの人がテレビや映画の入浴シーンで実際に見聞きしたり、自分でも言ったことがあるかと思う。一日動き回って全身疲れきっているときなどに湯船に浸かると、どんなに風呂が好きでない僕でもさすがに「あぁ〜〜〜。気持ちいぃぃぃ〜」ってなってしまう。そして、このときの気持ちよさ由来の声は、シャワーを浴びているだけのときには決して出ることがない。「いや、俺はシャワーを浴びながら『あぁ〜〜〜』ってなるけどね」というタイプ人もいるかもしれないが、少なくとも自分はない。


この2つの違いは、「全身が湯船に浸かる」ことによる気持ちよさが得られる場合とそうではない場合の違い、これだけだ。そんな単純な違いだが、入浴前にちょっと浴槽を洗ってお湯を沸かして入るだけで、シャワーを浴びるだけでは絶対に得られない、「あぁ〜〜〜」と言ってしまうくらいの快感を得られるというのは、実はすごいことなんじゃないかと気がついたのだ。この発見以来、風呂はシャワーだけでなく、しっかり湯船に浸かるようになった。


さらに、入浴剤なんて使おうものなら尚その効果は高まる。


最近はスーパーで買った、「旅の宿 にごり湯シリーズパック」と「露天湯めぐり シリーズパック」というものを入れて入浴しているんだけど、あまりに気分が良すぎて、何も入れない場合に比べて「あぁ〜〜〜」の時間が1.8倍くらい長くなっているのを感じる。しかも、これら2つの入浴剤はあまり値が張るものでもないので、毎日この入浴剤を入れて湯船に浸かったとしてもせいぜい 30円程度で入ることができる。


このようにして、ただの「作業」で、できることならやりたくなかった入浴を、入浴前の少しの手間と数十円の出費だけで、一日の終りに迎える、楽しみな「エンターテイメント」に変えることに成功した。


 


こうした例は、日常のいたるところに転がっている。


例えば以下の記事では、何らかの家事を済ませるときにストップウォッチを用いると効率化が図れるだけでなく、楽しく作業が進められると書かれている。


now-or-never.jp


 


この場合、多くの人にとってただの「作業」であり、やりたくないこととされている「家事」にストップウォッチというツールを導入することで、効率化だけでなく、少しでも前向きに楽しく家事に取り組むことができるようになることを目指している。


こうして、日々の生活のなかに、普段とは違う取り組みや、これまで行っていなかった工夫を加えることで、ただの作業が楽しさを伴う作業になることは多いにありえる。普段の生活で思考停止してしまうことを予防するためにも、こうした意識を心掛けたいと思う。


 





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最近都内に引越してきたんですけど、夜あまり眠れなくて困ってたんですよ。


というのも、自宅のすぐそばに中央自動車道っていう巨大な高速道路が通ってて、深夜もバンバン大型車が走っているため、騒音がひどいんですよね。地方だと深夜は完全に人気が消えるんですけど、都会はやっぱり違っていて、何時でも「ゴォー」とか「バリバリ」みたいな走行音が途切れることがないんですね。普通に引きますよ、アレ。


エアコンとかテレビを付けている時間帯はさほど気にならないんですけど、僕らが寝静まる時間帯はさすがにそうはいかないんですよね。


で、どうしようか困ってたんですけど、引っ越したばかりなのでまた引っ越すのもあり得ないし、防音ガラスにするのも、カーテンを防音仕様のものに替えるのもコストがかかるし、なんかいまいち効果が見込めない…。


というわけで、結局とっても分かりやすい解決手段を採用しました。これを買いました。


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耳栓


Amazonで見つけた400円ちょっとのやつです。


 



Amazonで一番売れてるし、まぁ安いから」というだけの理由で選んだこれ、正解でした。


 


付けている感じがほとんどしない


これ、耳に挿入するときに限界まで圧縮するので、かなりフィット感がいいし、なにより「耳栓を付けている」という感覚がないんですね。


まず、入れる前にこんな感じで圧縮します。


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これを圧縮されているうちに耳にゴリゴリ差し込んでいく感じです。そうするとゆーっくり元のサイズへ膨張していきます。これ、わりとコツが必要で、一発で入れられるようになるまで5日くらいかかります。


ちなみに元のサイズ感はこんな感じ。


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これを挿入すると、最初だけ「キーン」という感じで耳に響くんですけど、次第にそれも消え、不快な環境音が聞こえなくなっていきます。


で、結果から言うと、付けている感覚があまりなく、それでいて耳障りな環境音が遮断されるようになったので、めちゃくちゃすんなり眠れるようになったんですよね。あっ、ステマじゃないですよ。


「これがないと眠れない」とまではいかないですけど、入眠までの時間が遥かに短くなりました。それまでは、車の走行音に対して「うるさいな」とか「いまのは何トントラックかな」とか「まだ暴走族的な人たちっているんだな」とかいろいろ考えてしまっていたので、それがなくなった分早く眠りにつけるようになりました。


 


すぐ交換できる安さがいいよね


 これ、Amazonで買うと2セットで400円ちょっとと、かなり安いんです。しかもケースなんかついてきちゃったりして、内容は充実しています。


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なので、使っていくうちに汚れてきたり、劣化したときにすぐに買い替えられるという気軽さもあります。例えば、2週間で1セットを交換したとして、200円で使い続けられることになります。 


少し話が逸れますけど、都内などの大きな道路沿いは、こういった騒音問題というマイナスポイントのせいでなかなか入居しづらいために、家賃相場は下がっているといいます。だって、夜寝れないですからね。ほんとに。「慣れろ」と言っても、ほんとうに千差万別あって、慣れることができない人はずーっと苦しみ続けることになるそうです。


けれど、日中はほぼ家にいなかったり、生活音のおかげであまり気にならなかったりすることもあって、正直なところ、夜だけこの問題を解決できれば、それ以外はあまり問題はなかったりするんです。


なので、こういう耳栓を使うなどして夜間はゆっくり安眠できれば、むしろ「道路沿いだから家賃下がってラッキー」と思える程度に、そのデメリットを払拭できるようになります。それが数百円で手に入ると思えば安いものじゃないですか。


 


またこちらの耳栓「サイレンシア」にいくつかサイズの種類がありますし、その他のメーカー製のものも多様なサイズ・フォルムが揃えられていますので、「自分の耳に合う耳栓がまったくない」ということはあまりないんじゃないかなと思います。


車の走行音やその他の環境音による騒音に悩んでいる方は、ぜひ耳にゴリゴリっと入れてみてほしいです。


 





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最近、どこで服を買えばいいのか分からなくなっていた。


冬服は2ポーズくらいしか持ってないし、それ以外の時期は薄手のマウンテンパーカーばっかり着ていた。ほぼ毎日同じ服を着るのは「ああいう服を着ている人」という演出を、手軽に、何も考えずに作り出せるから便利なんだけど、やっぱりさすがに会社にずっと同じ服を着ていくのはさすがに気が引ける。


そんなわけで最近服が欲しいなと思っていたんだけど、無印良品でとってもいい感じのシャツを見つけた。それがこの、「オーガニックコットンオックスフォードボタンダウンシャツ」。


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www.muji.net


後ろから見たらこんな感じ。特筆すべきことは別にない。


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ほんっとーに、何の事はないただのボタンダウンシャツなんだけど、1980円(税込)と安い。普通のTシャツと同じくらいの価格じゃないだろうか。しかも、一応綿100%だし、手触りもよく、生地の感じは至って普通のシャツだ。


 


そして、サイズがXS〜XXLまでと豊富なのも良い。


僕は普段、服のサイズはSを選ぶんだけど、このシャツだとXSがびったりと合った。たしかに、6つも選択肢があるから、おそらく誰しもジャストフィットするサイズがあるはず。


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しかも、いま無印良品は「無印良品週間」という全商品10%オフとなる最高のセール期間なので、1782円(税込)でこれが買えてしまうことになる。


たぶん、ユニクロとかH&Mとかそのへんのファストファッションブランドの1000円台のシャツより質も高いし値段も安いと感じるので、大学や会社に着ていく服がない人にぜひオススメしたい。ホントにマジで全色買って、このシャツだけを着まわしたいと思っている。




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大学を卒業した。

高専からの編入で2年間しか大学生活を送ることはできなかったけど、自分が思っていたより実のある期間になった。

もし、高専卒業後にそのまま就職して、機械系メーカー勤務、みたいなルートならばあり得なかったことばかりだ。

お金も時間もたくさんかかったけれど、この2年間を振り返ってみて、あくまで主観的に(ここ大事)正しい選択だったと思う。

だが、後悔していることもある。
ここで「あれもこれもやっておけばよかった」的なことをたくさん書いてもしょうがないから、それらのことをあえて一言にまとめるとすると、「学生という身分をもっと存分に活かすべきだった」ということだ。

卒業して、厳密には明後日から、いわゆる「新社会人」になる。多くの学生は、それと引き換えに「学生」という資格を失うことになる。

「早く社会人になりたい」とか「はやく学生を卒業したい」と思う人ももちろんある程度いるのだろうけど、僕の場合、真逆だった。

卒業式とか、入社に際するさまざまな手続きを踏んでいくうえで、「あー、もう学生じゃないんだなー」という喪失感というか、焦りみたいなものの方が大きいというのが正直なところだ。

そして最初に戻るけど、そんなときに思うのが「もっと『学生』という身分をうまく利用すればよかった」ということ。

『学生』でいることで、一番分かりやすい利点は、時間がたくさんあることだ。

昨年は多少盛り返した感があるけど、それでも、有り余る『時間』という資源をもっとうまく活用できたのではないか、という後悔は残る。

時間は人間に与えられた最も重要なリソースなので、この辺についてもっとちゃんと考えながら動いていれば、今より少しいい未来があったのではないかと思う。

そしてもうひとつは、「学生」であること自体、もっとうまく利用すればよかったということだ。

正直、「学生だから」という免罪符の効力は計り知れないものがある。これは在学中にはなかなか気づけないと思うけど、学生と社会人の狭間の中途半端な立場になって痛感した。

いまさらウダウダ言っても仕方ないので、これらの知見をこれからどう活かすかに全ては掛かっている。
時間の有効利用と、その時の立場を最大限利用するということは、学生じゃなくても実行できるしね。

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「お仕事は何をされてるんですか?」と、聞いてしまうことがある。

 

おそらく、働いている人の多くがされたことのある質問だし、したこともあるのではないかと思う。

 

先日も、とある人と話しているときにそのようなことを聞いてしまった。間を埋めるとまではいかないが、あくまでジャブ程度に、これからの会話をスムーズに進めるために、と思ってのことだった。



 


そのときはその返答を聞いて、誰にでもできるような通り一遍の回答をしてその場をやり過ごしたんだけど、あとになってそのやり取りを反芻してみたときに、その質問が少し引っかかってしまった。

 

その理由を考えたときの、もっともシンプルな答えが「その人の仕事なんてどうでもよくね?」というものだった。

 

初対面の人がなんの仕事をしているかなんてはっきり言ってどうでもいい。しかも、その答えを聞いたところで、気の利いた会話ができるわけでもないし、その上でそれからの態度や見方が変わってしまうというのもあってはならないことだ。

 

そんな質問をしてしまうくらいなら、「好きなことはなんですか?」みたいな、せめてどちらかが興味を持って話せるようなことを聞いたほうがいいのではないか。

 

仕事なんて、その人自身を構成する情報の一部でしかなく、服装とか、目や髪の色と同じくらいどうでもいい情報だ。

 

そんな感じで、少なくとも自分は「つまらない質問をしてしまったな」と思ったので、覚えているうちは他人に聞かないようにしておこうと思う。

 


 


 



 


「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書)

 


 



 


 



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